健康おたくの尿療法・アマロリ実践記

健康マニアが2019年から尿療法を実践開始!

尿療法11日目、断食明け

尿療法11日目。昨日の断食から開けて、ごはんを食べる。

 

うん、うまい!しかしだ。。。

 

昨日ゲルソン食事療法全書を読みながら、やはり塩がいかに体に害があるかわかった。

 

実際塩分って、果物にも、お肉にも、野菜にもちょっとづつ入っておるんだよね。

 

ゲルソン自身、慢性の偏頭痛を無塩の食事にして治したそうだが、ガン患者にも同様に塩抜き、そして反対にカリウムを入れて、体の細胞の中のバランスを正常に直していくことで、体の機能を全体的に回復させていくというのだ。

 

僕はそこまでしょっぱいのは好んで来なかったが、減塩をしたことはなかった。

尿療法実践者には、薄味の食事に変える人が多いそうだが、それは、しょっぱい食事をした後のおしっこが、本当にしょっぱいからなのだ。

 

これは非常に理解できる。食べるものと体調に尿の味はすごく左右されるからだ。

 

ということで、断食開けて特に体が軽くなった!というのは無いのだけれど、今後私も薄味志向でいこうと思う。

 

そして、長期的にどんな変化があるのか見てみようと思う。

 

僕の知り合いで80歳近いのに、むちゃくちゃ元気で、白髪もほとんどない人がいて、外見をみると50歳くらいにしか見えない人がいるんだけど、その人の健康の秘密は、小食、薄味、運動の3つだった。

 

運動する人は塩を取ったほうがよさそうだけども、減塩のほうが持久力的なパワーは出るそうで、そうしているとのこと。

 

でも瞬発的な力を発揮するには、塩は必要ともいってた。

 

また、健康系の人が良くいってるけど、いわゆる昔の塩、市販の食塩のNaclではなくて、海から取れるにがりやら、色々なミネラルが入っているものは良いといってるけど、それは確かにそうだが、それでも取り過ぎは問題だろうね。

 

ひとまず薄味を試すことに決定!今日の食事から!!