尿療法3日目、蚊のかゆみが。。
尿療法3日目、ぷ~~~ん、蚊によって目をさます。がばっ!
どこだ!!蚊!!殺してやる!!!!
くっそ~!わからん!!!
ああ、腕かゆい!!!!
くっそ~~!!これで30分くらいは痒みとの戦いやないかあ~!!
くううとトイレに向かいおしっこを飲む。
むうう。今朝もおしっこは味が薄い。飲みやすい。
私の場合は日中のおしっこのほうがしょっぱいな。なんでだろ。
体温を測る。昨日ほどではないが35.9°Cで、明らかに体温が上がっている。間違いない!
で、朝シャワーを浴びながら、痒みに耐えながら・・・・ふと、
待てよ?おしっこ塗ったら良くなるんじゃね?と思った。
風呂場なので、すぐさまおしっこに出動してもらい、刺された箇所に塗ってみた。
15秒くらい塗り込んだかな?
痒みが・・・・・あれ?あれれれ? とまった・・・・
え~~~~~~~!!!!!???
うっそ~~~ん!!
ほんまですかあ???
こんな速攻で、かゆみがとまるの?ムヒより効くんじゃないこれ!?
はあ~~、おしっこ恐るべしである。。。。
体調は昨日に引き続き良好。軽くて、なんというか精気が体に宿ってきている感じで疲れがあまりない。ただ下痢もノンストップ。下痢してる割には体力があるのが不思議すぎる。
そして相変わらず、黒っぽい便である。
今日は、夕方、ちょっと離れた図書館にある「尿療法全書」なる、辞書並みに分厚い尿療法の本を読んだ。分厚くて、1日では読めない。1/3読んだ。内容は面白い。
知ってる人は知ってるけと思うけど、尿療法ってアマロリっていったりもするよね。フランス語なのかな。この本でもアマローリーとかアマロリって出てくる。
あとリグ・ベーダとかアーユル・ベーダとか、古くから尿療法があることを紹介している。インドにシヴァ神って神がいるけど、彼が不老の理由はシヴァの水を飲んでるからだそうで、つまり、おしっこなのだ。
そして、この「尿療法全書」の著者は、おしっこで壊死しかけた自分の足を治したり、頭に塗って禿げを治したのだそうだ。
禿げが治る?ハゲが?まじっすか????
見ると4日間熟成させたおしっこを塗ってマッサージしたと。
え~~~~~!!4日間熟成ってなに?いや、そんな置いといて大丈夫なん???
しかし、私の中では、アマロリは既に万能薬としてしか思えない。実験好きなので試したい。私の頭で!
私はパッと見わからない人も多いが、若干M字禿げの傾向がある。30後半からそれは現れた。そして当然ながら、彼は年々徐々にではあるが領地を確実に拡大させていっているのだ。
そして今年、ゴミ屋敷の片付けでボロボロに弱っている私に、彼はここぞとばかりに攻め入ってきたのである!!!
しかし、ここでアマロリは逆転劇を見せてくれるのか??お前は無双のパワーを見せてくれるのか??可能なのか??
信じていいのか??信じたい!お前!黄色いお前!ときには透明なお前!!
頼む!!!
ということで、ガーゼにおしっこを染みこませ、ナルトのオデコにくっついてる奴みたいな感じでオデコから生え際をガーゼをおおい、落ちないようにサランサップでくるくる頭を巻いてみた。
これで、いけるのかな?
3時間くらいしてはずしてみた。当然まだ変化はないが、、、、臭い。。。。
頭が臭いよお~~~~涙
しっかりシャンプーしよう。。。くすん。。
4日目につづく